日独交流150周年記念

第12回日独共同セミナー開催時に、日独交流150周年記念特別企画が行われました。写真はこちらから→歌舞伎イベント写真

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日独共同大学院プログラム ニュースレター(平成24年3月発行)

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第5回日独共同セミナー

日時:2008年5月1日(木)・2日(金)

場所:ミュンスター大学 レクチャーホールC2/01

第5回共同セミナーが、今年度は先にミュンスター大学で開催されました。さわやかに晴れ渡った5月のミュンスターはすでにかなり日も長く、夜9時過ぎても外には明るさが残っていました。共同セミナーを前に、4月30日には近郊の古城へのエクスカーションがミュンスター側によって準備され、日本からの参加者、またドイツ側の教員・学生が共にバスで移動しひとときを過ごしました。

5月1日と2日の両日に渡って開催されたセミナーには、今回名古屋大学から、教員6名と学生4名が参加し、全員口頭発表を行い、お互いの研究内容に関して質疑応答を繰り広げました。学生参加者はほとんどが海外での発表、また英語での研究発表が初めてという事で、いろいろと反省したり学んだり、という経験ができる良い機会です。英語での質問に必死で答えようとする学生と、それをヘルプしようとする教員のチームワークが時折みられ、ドイツ人参加者からも賛美の声がかかりました(!)2日目のセミナー最後には、名古屋大学へも客員教授として来日し、ドイツ人学生に指導をいただいている バーント クレブス 名誉教授(ミュンスター大学)に、IRTGのシニアメンバーとしての証書が渡され、また一つ名古屋大学とミュンスター大学のこのプログラムをつなぐ太いパイプが渡されたようでした。

今回の共同セミナーも、大変熱心な聴衆の学生と講演者によって、大成功のうちに終了しました。

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