大学院教育
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科目名等 | (和文)共同大学院ラボラトリーコース | ||
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(英文)IRTG-Laboratory Course | |||
提供する大学 | ミュンスター大学 / 名古屋大学 | 単位数 | 2-8単位 |
担当教員 氏名・職 |
(日本側)派遣されるドイツ側大学院生が選択 | ||
(ドイツ側)派遣される日本側大学院生が選択 | |||
内容・特徴 | 大学院生は、自身で希望する相手側研究室を選定し、その研究室を主催する教員から直接教育研究指導を受ける。本コースで行う研究題目と内容については、派遣前に検討を行い、派遣側の担当指導教員の承諾を得るものとする。 大学院生は、合格すれば担当教員から修了証明書を受けるものとする。 名古屋大学から派遣された学生には、終了証明書に基づき、本コース実施の2ヶ月期間毎に、611−国際共同研究1、612−国際共同研究2、613−国際共同研究3、614−国際共同研究4(各2単位)の単位を順次認定する。 |
科目名等 | (和文)共同大学院特別メンターコース | ||
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(英文)IRTG-Special Mentor Course | |||
提供する大学 | ミュンスター大学 / 名古屋大学 | 単位数 | 1単位 |
担当教員 氏名・職 |
(日本側)教員複数名 | ||
(ドイツ側)教員複数名 | |||
内容・特徴 | 相互に派遣される院生に幅広い化学の基礎知識と素養を付与するため、受け入れ側で複数の教員によるアカデミックアドバイスを受ける。該当院生が配属される研究室の指導教員を主担当者とし、異なった研究分野の教員2名以上が加わるものとする。大学院生は、修了すれば担当教員から修了証明書を受けるものとする。 名古屋大学から派遣された学生には、本コースの終了証明書に基づき、期間に関係なく711−国際共同特別ゼミナール(1単位)の単位を認定する。 |
科目名等 | (和文)共同大学院コア化学コース(コア有機化学) | ||
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(英文)lRTG-Core-Chemistry Course (Organic Chemistry) | |||
提供する大学 | ミュンスター大学 / 名古屋大学 | 単位数 | 1-3単位 |
担当教員 氏名・職 |
(日本側)山口教授、伊丹教授、北村教授、斎藤准教授 | ||
(ドイツ側)Erker教授、Wünsch教授、Oestreich教授、Humpf教授 | |||
内容・特徴 | 有機化学に関連した高度な基礎知識を学ぶ。天然物有機化学、食品化学、有機構造化学、有機反応化学、有機合成化学、生物化学などの内容からなる科目を、大学院生は適宜選択して受講する。派遣時期により、本コースはセミナー形式でなされる場合がある。受講大学院生は、合格すれば担当教員から修了証明晋を受けるものとする。 名古屋大学から派遣された学生には、本コースの修了証明書に基づき、2ヶ月間相当の授業に対して621−国際共同コア化学1、622−国際共同コア化学2、623−国際共同コア化学3(各1単位)の単位を順次認定する。 |
科目名等 | (和文)共同大学院コア化学コース(コア無機化学) | ||
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(英文)lRTG-Core-Chemistry Course (InorganicChemistry) | |||
提供する大学 | ミュンスター大学 / 名古屋大学 | 単位数 | 1-3単位 |
担当教員 氏名・職 |
(日本側)巽教授、渡辺教授、中島准教授 | ||
(ドイツ側)Müller教授 | |||
内容・特徴 | 無機化学に関連した高度な基礎知識を学ぶ。生物無機化学、遷移金属錯体化学、錯体触媒化学、錯体構造反応化学、分析化学などの内容からなる科目を、大学院生は適宜選択して受講する。派遣時期により、本コースはセミナー形式でなされる場合がある。受講大学院生は、合格すれば担当教員から修了証明書を受けるものとする。 名古屋大学から派遣された学生には、本コースの修了証明書に基づき、2ヶ月間相当の授業に対して621−国際共同コア化学1、622−国際共同コア化学2、623−国際共同コア化学3(各1単位)の単位を順次認定する。 |
科目名等 | (和文)共同大学院コア化学コース(コア物理化学) | ||
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(英文)IRTG-Core-Chemistry Course (Physical Chemistry) | |||
提供する大学 | ミュンスター大学 / 名古屋大学 | 単位数 | 1-3単位 |
担当教員 氏名・職 |
(日本側)阿波賀教授、篠原教授、田中教授 | ||
(ドイツ側)Eckert教授、Würthwein教授 | |||
内容・特徴 | 物理化学に関連した高度な基礎知職を学ぶ。物性化学、分子機能化学、機能表面科学、量子物理化学、理論化学、機能材料化学などの内容からなる科目を、大学院生は適宜選択して受講する。派遣時期により、本コースはセミナー形式でなされる場合がある。受講大学院生は、合格すれば担当教員から修了証明書を受けるものとする。 名古屋大学から派遣された学生には、本コースの修了証明書に基づき、2ヶ月間相当の授業に対して621−国際共同コア化学1、622−国際共同コア化学2、623−国際共同コア化学3(各1単位)の単位を順次認定する。 |