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日独共同大学院プログラム ワークショップを開催(4/25 東京にて)
2012年4月25日ドイツ文化会館(東京都港区)において、日本学術振興会とドイツ研究振興協会によるワークショップ「ベストプラクティスと展望」が開催されました。4つの日独共同大学院のプロジェクトから、それぞれのコーディネーターと博士課程大学院生が参加し、ペアとなっている日独双方の大学でのプログラムの内容から派遣、滞在先での様子等、様々な発表がなされました。
本プログラムからも、巽和行コーディネーター、若手教員を代表して吉川浩史助教、そして博士課程3年の佐道祐貴くん(派遣経験者)とミュンスター大学から現在名古屋に派遣されているアナ ユンカーさんが参加し、日本とドイツでのそれぞれの活動の内容や体験したことなどを発表しました。当日は、他の日独共同大学院プログラムとして進行中の他大学の教員や学生等ともディスカッションの機会を持つ事が出来、有意義な意見交換の時を過ごしました。
http://www.dfg.de/jp/aktuelles/berichte/2012/120425_irtg_jgge_workshop/index.jsp
巽コーディネーター
吉川助教
左:アナ・ユンカーさん
パネルディスカッション
記念撮影