日独交流150周年記念

第12回日独共同セミナー開催時に、日独交流150周年記念特別企画が行われました。写真はこちらから→歌舞伎イベント写真

ポスターをクリックすると動画が見られます。(MPEG/9.5MB)
※QuickTimeをお使いの方はこちら(M4V/11.5MB)

ニュースレター

ニュースレター

最新版
日独プログラム ニュースレター
(平成25年3月発行)

名古屋大学
物質科学国際研究センター事務室

〒464-8601
名古屋市千種区不老町

TEL:052-789-5907

セミナー・シンポジウム

HOME > セミナー・シンポジウム > 第9回日独共同セミナー

第9回日独共同セミナー

日時:2010年5月24日(月)・25日(火)

場所:名古屋大学 野依記念物質科学研究館

第9回日独共同セミナーが、昨年度と時期を入れ代えて、今年はこの春5月にまず名古屋で開催されました。 今回はミュンスター大学から教員10名と学生3名が来日し、共同セミナーでの研究発表やポスター発表を行いました。名古屋大学からも、5名の教員と5名の学生が発表に臨みましたが、教員の発表では、名古屋大学に着任してまもない日独プログラムでは新しいメンバーとなる先生方が多く、また学生においても、今年度にミュンスターへの派遣がすでに決まっている学生達が研究発表の場に立つなど特徴のあるセミナーとなりました。
セミナーの合間をぬって、ドイツ側教員と日本側教員のディスカッション風景が見られるなど、共同セミナー開催中は研究の進捗状況の確認や今後の研究に関する打合せなどが活発に繰り広げられていましたが、終了後の懇親会では名古屋での開催が5回目という事もあり、日本舞踊を鑑賞しながら双方のメンバー同士がリラックスして歓談していました。

このジョイントセミナー終了後、先にプログラムの延長が決まっていた名古屋大学に続き、ミュンスター大学側もDFGからの継続申請が認められ、両大学はこれからも第2ステージにおいて充実した国際共同大学院へと発展を続けます。

プログラム PDF(198KB)
ポスター PDF(6.48MB)
スナップ