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2011年サイボルト賞（DFG）が巽教授とErker教授へ！
DFG（ドイツ研究振興協会）は、2011年のサイボルト賞（Eugen and Ilse Seibold Prize）を、ミュンスター大学のGerhard Erker 教授と名古屋大学の巽和行教授が受賞すると発表しました。サイボルト賞は二年に一度、日本とドイツの学術の発展に貢献した研究者に贈られるもので、文系領域と理系領域を交互に対象にされます。授賞式は、５月２０日ドイツのベルリンにて執り行われます。
＜受賞に関するDFG公式HP＞
http://www.dfg.de/en/service/press/press_releases/2011/press_release_no_11/index.html
＜Eugen und Ilse Seibold Prizeについて＞
http://www.dfg.de/en/funded_projects/prizewinners/seibold_prize/index.html
http://www.dfg.de/en/funded_projects/prizewinners/seibold_prize/2011/index.html
授賞式より
DFG会長 Dr.Matthias Kleiner
Laudatio: Prof. Michael Linscheid
Seibold夫妻と
小林学振理事よりお祝を受ける巽教授
DFG日本事務所代表と Prof.Erker
授賞式に参加したミュンスター学生と