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第16回日独共同セミナー
日時:2013年11月11日(月)・11月12日(火)
場所:ミュンスター大学
第16回日独共同セミナーが、11月11日(月)・12日(火)の2日間にわたり、ミュンスター大学にて開催されました。
同セミナーには、本学から教員8名、研究員1名、学生4名が訪独・参加し(すべて口頭発表。一部はポスター発表も参加)またドイツ側からは、教員3名、研究員2名、学生6名が口頭発表を行い、多くのポスター発表も行われました。
今回の共同セミナーに参加した本学の若手教員と学生達は、開催直前にミュンスター大学内で行われたIRTGのミニシンポジウムにも参加し、研究に関する積極的な情報収集やディスカッションを行いました。
共同セミナー開催前日には、ドイツ側メンバーによるエクスカーションツアーが主催され、中世の趣が深く残る歴史の街 “Soest” へ列車で出かけ、広く見聞を深めました。
共同セミナーにおいては、各自の研究進捗状況の発表はもちろんのこと、合間の時間を利用してのディスカッションやラボ見学、また今後の共同研究の打合せ等が夕食後まで行われ、中身の濃い有意義なセミナー開催を行う事ができました。
日独共同プログラム開始当初からの継続プログラムによる発展も最後となる来年度(ドイツ側)に向かって、また更に一層共同研究を進展させていきましょう、という名古屋大学側山口茂弘教授の閉会の言葉により、今回の共同セミナーも終了いたしました。
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